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インタビュー:品質管理(配筋検査担当)

── 品質管理

「妥協はしない」
現場の品質を守る、二人のなでしこ検査員

石澤工業には、国籍を問わず、プロ意識を持って品質管理を支えるメンバーが活躍しています。今回は、ミャンマー出身のニニさんとミャッミャッさんに、日本での仕事のやりがいや、石澤工業で活躍する理由について詳しくお話を伺いました。

入社のきっかけと、これまでの経緯

——入社のきっかけと、これまでの経緯を教えてください。

ニニさん
私は入社して今年で5年になります。最初は日本の学校に通っていたのですが、そこで「石澤工業で社員を募集している」と紹介してもらったのが始まりです。正直、不安もありましたが、面接の時に感じた会社の雰囲気がとても良く、入社を決めました。
ミャッミャッさん
私は母国でも品質管理の仕事に携わっていました。その経験を日本で活かせたらと思い、縁あって石澤工業に入社しました。今年で3年目になりますが、母国で培った経験を日本の高品質の現場の中で磨けている実感です。

具体的な業務内容と、仕事へのこだわり

——具体的にはどのような業務を担当していますか?

ニニさん
ミャッミャッさん
私たちの主な業務は「品質管理(配筋検査)」です。現場や工場で各地の建設現場へ、検査員として出向いていることが多いですね。
具体的には、設計図面を手に、組まれた鉄筋の種類、太さ、本数、間隔など正確であるか細かくチェックします。もし図面と違う箇所があれば、その場で職人さんに指摘して修正をお願いします。「街の骨組み」に関わる重要な工程なので、絶対にミスは許されません。

仕事の大変さと、やりがい

——仕事の大変さと、やりがいや工夫はありますか?

ミャッミャッさん
真夏の暑さ、真冬の寒さの中での作業、そして現場に応じた複数の現場でのスケジュール管理など、体力的にタフさを求められる仕事です。でも、一番大変なのは「細かさとスピード」を両立させる緊張感。どんなに忙しくても、一箇所一箇所を「正確に、かつスピーディーに」チェックすることを自分に厳しく課しています。
ニニさん
現場での人間関係も大切です。最初は、経験豊富な職人さんに「ここが違います」と伝えるのは少し勇気が必要でした。でも、今は、丁寧に説明して、しっかりと向き合えば、皆さん信頼してくれます。中には忙しくて「後でいいよ」ということもありますが、私はあくまでその場を離れず、気になるところは最後まできちんと確認するよう心がけています。それが私たちの「品質への責任」だと思っているからです。

石澤工業の社風と、職場の雰囲気

——石澤工業の社風や、職場の雰囲気はどうですか?

ニニさん
一言で言うなら「とても優しい会社」です。入社した頃、ミャンマー人は私一人でとても緊張していましたが、周りの先輩たちが気軽に声をかけてくれました。特に社長は、どんなに忙しくても私たちのことを気にかけてくれます。仕事の悩みだけでなく、日本での生活についても相談できる、まるで家族のような存在です(笑)。
ミャッミャッさん
私も最初は日本語でのコミュニケーションに不安がありましたが、石澤工業の皆さんは本当に丁寧に話してくれます。わからないことがあれば、誰かが必ず教えてくれる。この会社に入って困ったことは一度もありません。本当に温かくて働きやすい職場です。

未来の目標とメッセージ

——最後に、今後の目標を教えてください!

ニニさん
私はまだまだ学ぶことがたくさんありますが、将来は「どの現場でも一人で責任を任せてもらえる」存在になりたいです。そして管理監督の資格取得にも挑戦し、さらなるスキルアップを図っていきたいです。
ミャッミャッさん
同じく、専門的な資格を取得して、誰からも「ミャッミャッさんに任せれば安心だ」と言われるような検査員になりたいです。母国から来てくれる後輩にも、安心して仕事ができるように優しく仕事を教えてあげられる存在になりたいですね。

NOTE

取材後記

インタビュー中、ニニさんとミャッミャッさんが時折冗談を交わしながら笑顔を見せる姿は、単なる同僚以上の絆を感じさせました。

「仕事は厳しく、関係は温かく」。二人の真摯な姿勢と、周りを思いやる石澤工業の社風が、現場の確かな品質を生み出しているのだと実感しました。休憩にはカフェ巡りの話で盛り上がるとのことで、お互いの彼女たちの笑い声が、これからの現場を明るく照らしていくことでしょう。

共に未来を築く仲間を募集しています

石澤工業で、あなたの可能性を最大限に発揮してください。