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構造物の骨格となる鉄筋は、床や柱などの全ての部材が一体となるように固く繋がり、支え合います。 建築技術が発達する現在でも、職人の手と技術が、緻密に設計された躯体を形作っています。 鉄筋職人達は、建設現場の仮囲いの中で季節の寒暖に負けず、200mの地上でも30mの地下でも気概を持って、作業に従事しています。 多くの方々との信頼を構築し、完工への明確なビジョンを持ち、常に品質・工程・安全を意識した業務を実施しております。 |
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現場施工は全体朝礼より始まります。複数の専門工事業者が入場する現場では、工区内の全体的な作業の把握が重要です。職人同士で保護具の着用や、その日の体調をチェックし合うなど、健康を含めた安全意識を呼び掛けます。 全体朝礼後、職長を中心に職人が集まり、施工場所や作業内容・予想される危険箇所を打合せします。その後、工場で加工された鉄筋や部品などをトラックより降ろし、材料を確認し配筋作業を始めます。 |
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一般に広く用いられる「鉄筋コンクリート構造」の躯体は、おおまかに「鉄筋の配筋」→「型枠の組立」→「コンクリートの打込み」の工程を、基礎部分より上の階へと繰り返します。 職長は調整された工程を確認し、次の工程に使用する鉄筋の加工や搬入の計画について工場・本社と確認をします。 コンクリートの打込み前には、施工した配筋の自主的な検査を行います。構造図を基に、鉄筋の太さ、配筋の本数・幅のほか、使用した部品が適切に処理されているかなどの項目を、目視で確認していきます。 1フロアずつ、品質が損なわれないよう注意深く施工を行っています。 |
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